放課後の校庭でサッカーのフリーキックの練習をしていた子供(当時11歳)が蹴ったサッカーボールが、校庭の外へ転がり出たため、ボールを避けようとしてバイクを転倒させた負傷者(後に誤嚥性肺炎で死亡)の遺族が上記子供の両親を訴えていた裁判で、最高裁は1・2審の判断を覆し、遺族の請求を棄却しました。
バイクの転倒事故ということで、「取扱業務」の「交通事故」欄に判決の内容を記載していますので、ご覧ください。
コメントをお書きください
コメントをお書きください