韓国家族法

 大阪弁護士会協同組合の出版委員会に所属しています。

 昨日は、協同組合から出版した「コリアン家族法のイロハ」という本を使った、韓国家族法の研修が開催されたので、参加してきました。

 

 日本法と韓国法では、誰が相続人になるか、相続分はどれだけになるか等について違いがあるため、韓国籍の方の相続事案を取り扱う際には注意が必要です。

 

 研修会後の懇親会にも参加してきましたが、ワインが大変美味しかったです。