今日はクリスマスですね。皆さんそれぞれご予定のことと思います。
さて、「モンガに散る」は、2010年台湾映画最高動員記録を樹立した映画です。監督は、子役出身だそうですが、ニウ・チェンザー。
高校生だった主人公が、不良グループの仲間になり、極道の世界に入っていくストーリーです。極道のボスで「ゲタ親分」(刀にも下駄で立ち向かうところからついたようです)が出てきますが、このゲタ親分がいい味を出しています。
それぞれの配役もぴったりで、よく出来た作品だと思います。あまり劇場公開されていないようですが、機会があれば見てみてください。
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