アジアカップ、日本優勝しましたね～。

　李選手もすごかったですが、相変わらず川島選手と長友選手がすごいと思いました。

　さて、もうじきＲ－１グランプリですね。Ｍ－１に比べると、どうしても地味な感じは否めません。今回の決勝進出者の中には、知らない顔も２人いました。

　Ｍ－１で評判になったスリムクラブの真栄田さんも出ていますが、ピンでのしゃべりはどんなものでしょうか？期待して見ることにします。

　日本勝ちましたねえ。

　守備に徹していたところを、延長終了間際に同点に追いつかれた時には「おいおい」と思いましたが、川島ＧＫやってくれました。

　この調子で是非優勝してほしいです。

　昨日は、損害賠償請求訴訟で神戸地裁姫路支部に行ってきました。

　米原付近の雪の影響で、電車が遅れていたので、事前に裁判所に「１０分ほど遅れます。」と電話を入れておきました。

　法廷に入ると、まだ他の事件が行われていたので、特段問題ありませんでした。

　２月にも次回期日が入ったので、また雪の影響を心配する必要がありそうです。

　今日は過払金返還請求訴訟の期日でした。

　最高裁平成１９年７月１３日判決は「貸金業者が制限超過部分を利息の債務の弁済として受領したが、その受領につき貸金業法４３条１項の適用が認められない場合には、当該貸金業者は、同項の適用があるとの認識を有しており、かつ、そのような認識を有するに至ったことについてやむを得ないといえる特段の事情があるときでない限り、法律上の原因がないことを知りながら過払金を取得した者、すなわち民法７０４条の悪意の受益者であると推定される」旨判示しています。

　貸金業者が上記特段の事情を立証することは難しいので、ほとんどの判決で貸金業者は悪意の受益者と認定されています。

　しかし、今日の事件の担当裁判官は、何件も相手の貸金業者の事件を担当しているようですが「（相手の）貸金業者から書証が提出されたら、悪意の受益者でないと判断することが多い」旨の発言をされたので、非常に驚きました。相手の貸金業者に関して「悪意の受益者でない」と判断した判決は聞いたことがありません。本当に担当裁判官がそのような判決を出しているのか否かは分かりませんが、今回の事件では「悪意の受益者」と判断してもらうようにしなければと思いました。
　

　９日（日）に餅つきをしてきました。慣れていない者ばかりでしたので不安でしたが、うまくつくことができました。

　できたての餅を、大根おろしにつけて食べましたが、すごく美味しかったです。他にも、きなこや餡や納豆なども楽しみました。

　最後はえびを入れてさくらもちにしました。食べきれなかったので、皆で分けて持ち帰りました。準備は大変でしたが、それもまた楽しかったです。

　つきたての餅は最高でした。

　明日から３連休の方も多いのではないでしょうか？

　私は友人らと日曜日に餅つきをする予定です。皆ほとんど経験がない上に、つき手が少ないようで不安ですが、きっと楽しく、美味しいと思うので、頑張ってきます。

　新年あけましておめでとうございます。今年も依頼者の方々のために精進する所存ですので、今年もよろしくお願いします。

　さて、あっという間に休みが終わってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか？ゆっくりとできましたでしょうか？

　私は、年末に子供とウルトラマンの映画を見に行ってきました。この映画には、ウルトラマンとは異なるヒーローが３者（ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット）出るということで、今までとは違うなあ（ミラーナイトなんて昔やってたミラーマンみたい）と思っていました。

　映画を見てみると、ミラーナイトはやっぱり昔見た「ミラーマン」のようです。すると、ジャンボットは、ジェット機（？）からロボットに変身し、ナオという少年がジャンボットの中でする動作に連動するというのです。極めつけは、「叫べナオ！ジャンファイト！」というナレーション（石坂浩二）です。ジャンボットは昔見ていた「ジャンボーグエース」だったんですね。主人公の名前が私と同じ直樹で、主題歌に「叫べ直樹！」という部分があってよく覚えています。だから少年は「ナオ」という名前だったわけです。

　とすると、グレンファイヤーは「ファイヤーマン」ですね。これはトンボみたいだったファイヤーマンからするとかなり変わってしまっています。

　ウルトラマンは、前から映画等で昔実際にウルトラマン等を演じていた俳優を出して、親の世代にも懐かしい気持ちを持たせてくれていましたが、今回もその一環なのでしょう。