昨日は製造物責任法（ＰＬ法）の研修を受けてきました。

　被害を受けた側と製造業者等では、事故原因究明力に大きな違いがあるので、そこを裁判所に理解してもらう必要がありますね。

　夜は仲良くさせていただいてる方と食事に行きました。７０歳を超えているであろうお母さんと、４０歳半ばくらいの優しそうな息子さん２人でやっているお店で、料理は美味しく、満席でした。気にいったので、また行きたいと思います。

　昨日は、「清算所得課税の廃止に伴う倒産実務上の問題」という研修を受けてきました。

　これまで破産管財人になっても、破産会社の確定申告はほとんど行っていなかったのですが、今後は必要になるようです。

　まだ詳しい内容までは理解できていませんが、平成２２年１０月１日以降に解散した法人には適用されるとのことですので、勉強しようと思います。

　麻生久美子さん主演の映画です。いい映画らしいと勧められて見たのですが、終盤にちょっと突飛な内容となり、「う～ん」という感想です。

　風間杜夫さんはいい味を出してました。

　さて、先日子供の運動会があり、見に行きました。子供の小学校には「おやじの会」という会が存在し、私も加入しています。おやじの会では、独自のＴシャツを作って希望者は購入しています。

　今回在庫がなくなったということで、少しだけプリントの色を変えたＴシャツが出来ました。それを会の幹事が校門で販売していました。私は既に変更前のＴシャツを持っていたので買う予定はなかったんですが、幹事から「色が変わってるから、買っとくべきだよ。」と勧められ、結局購入してしまいました。

　訪問販売ならぬ校門販売でした。突然のことでよく分からないまま買わされてしまうところは一緒です。

　キングオブコントで、「頑張ってほしい」とこのブログでも書いた（９月１日）、キングオブコメディが優勝しました。やりましたね。

　実力がありながら、今までそれほど売れていなかったと思うので、これをきっかけにもっと活躍してくれることを期待します。

　今日は、神戸家裁尼崎支部で遺産分割調停が成立しました。話し合いで事件が解決できると嬉しいです。

　その後は、自賠責保険の被害者請求を行うための診断書等の申請に、病院へ行ってきました。成年後見人をやっている方の件ですが、この件についても良い解決ができるよう頑張りたいと思います。

　城山三郎原作の映画です。監督は島耕二。

　錦城は志村喬が演じていますが、やっぱり上手いですね。

　昨日は、福島区で友人達と豚鍋を食べてきました。福島は安くて美味しい店が多くて大好きです。

　マット・デイモンが主演の映画です。

　弁護士を目指すマット・デイモンは、ポーカーに負けて全財産を失います。それでいったんはポーカーの世界から足を洗いますが、悪友が原因で再びポーカーの世界に戻っていきます。

　そして最終的には弁護士の道をあきらめ、ポーカーの世界で頂上を目指していきます。

　大きな盛り上がりはありませんが、なかなか面白い作品でした。

　昨日は「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」についての研修に行ってきました。

　使用者側と労働者側の各講師から解説があり、大変勉強になりました。

　夜はそれぞれがワインを持ち寄って飲み比べをするという会に参加してきました。７本のワイン（スパークリング、白、赤）を１杯ずついただきましたが、すっかり酔ってしまいました。

　しかし、どのワインも美味しく、大変楽しい会でした。

　昨日は友人のやっているワインバーに初めて飲みに行きました。

　こじんまりとしたいい雰囲気のお店でした。

　最初にビールを注文し、その後は赤、赤、白と飲んでおいとましました。

　つまみはナッツ、チーズ等しかないため、どこかで食事してから２軒目に寄るのがよさそうです。

　また行きますので、よろしくお願いします。　

　今日は午前１０時に大阪家裁で離婚調停の第１回期日でした。

　相手方は仕事の都合で欠席ということで、相手方とは電話で次回期日を調整しました。

　離婚は、いきなり訴訟ができず、まずは調停（話し合い）をしなければなりません。

　調停でまとまるといいのですが。

　今日は、台風の影響で、日中は雨との予報。確かに朝はパラパラと雨が降っていた。

　しかし、その後は全く雨が降らず・・・。

　どうなってるのか？

　まあ、雨に降られるのは気持のいいものではありませんが、今回の雨で少しでも暑さがましになってくれたらと思っていたのです。明日からどうなるか？

　「髪結いの亭主」「仕立屋の恋」等で有名なパトリス・ルコント監督の作品です。

　この作品では、セラピストと間違われた税理士が主人公になっています。この監督は、こういった少し寂しい癖のある男性を描くのが上手ですね。

　弁護士の仕事には、忙しい時と暇な時の波がありますが、少し忙しい波がきそうです。頑張らないと。

　今朝の日経新聞に、日弁連の第三者委員会ガイドラインの記事が掲載されていました。

　第三者委員会とは、企業や官公庁等において不祥事が発生した場合に、調査を行い、原因を分析し、再発防止策等を提言する委員会です。

　これまでにも弁護士が第三者委員会の委員として入ることも行われてきていますが、調査の依頼主が不祥事を起こした企業等であるため、企業等に甘い調査結果しか出せていないのではないか、もっと企業等から独立した立場で調査結果を出せないと駄目なのではないかという意見がありました。

　そこで作成されたのが、日弁連のガイドラインということです。実際には色々と難しいとは思いますが、やるからには中立公正な立場で望みたいものです。

　今日は午前中に大阪地裁堺支部へ。

　過払金返還請求訴訟で、弁護士ではなく原告本人が原告席に座っていました。次回期日を決める時になると、傍聴席の司法書士に確認を取っていました。

　司法書士は簡易裁判所の代理権しかないので、地方裁判所では代理人として活動できません。そのため、本人を出廷させなければならないのです。

　私もそうですが、弁護士の間では、上記のような行為は脱法行為だという意見が多いです。

　しかし、裁判官はあまり問題にしておらず、中には直接傍聴席の司法書士とやりとりする裁判官がいたという話もきいています。

　本人もわざわざ出廷しなければならず大変だと思います。

　キングオブコントの決勝進出者８組が出そろいました。

　若手の中にベテランのＴＫＯも入っていますね。

　個人的にはキングオブコメディが好きなので、是非頑張ってほしいと思います。