イタリア軍の兵士がギリシャの小島に来るが、無線機が壊れてしまい、何年もその島で過ごすことになるという映画です。

　イタリア兵士が、偶然飛行機のトラブルで着陸したことでイタリアに帰国することになるのですが、老年になった中尉が小島にやってくると、そこには軍曹が。

　小島での生活は本当に楽しそうで、戻りたくなる気持はよく分かります。

　エーゲ海もすごく美しく、気持のほっこりする映画です。

　最近めっきり寒くなってきました。

　うちでは私以外が順番に風邪をひいていましたが、私も昨日からのどが痛くなり、今日はガラガラ声になってしまいました。

　特に熱はないのですが、いよいよ私も風邪でしょうか？

　皆さんもご用心ください。

　昨日は労働事件の研修を受けてきました。

　普通解雇、懲戒解雇、整理解雇、雇い止め等についての研修で、大変有意義でした。

　経営者としても、労働者としても、解雇は辛い問題です。１人で悩まずに弁護士にご相談ください。

　新海誠監督の映画です。評判がよい作品なのですが、今まで全く知らなかったので、初めて見ました。

　主人公のセリフ（ナレーション）が、どうも「北の国から」の純みたいだなあ、新海監督も「北の国から」の影響を受けたのかなあと思っていたら、最後のクレジットで、主人公の声優を吉岡秀隆（純）がやっているのが分かり、びっくりしました。

　主人公の相棒は、萩原聖人が声優をやっていて、それにも驚きました。

　小さな女の子が、「リトル・ミス・サンシャイン」という美少女コンテストに出場する映画です。父親は破産寸前、母親の用意する家族の食事は外で買ってくるチキンばかり、母親の兄はゲイで自殺に失敗したばかり、祖父は性欲旺盛な麻薬使用者、女の子の兄はパイロット試験に合格するまでしゃべらない誓いをたてていて会話はメモでしか行わず、女の子自身も少し肥満気味なのを気にしています。

　コンテスト会場まで飛行機で行く金がないため、ボロボロの車で出かけますが、途中で壊れ、押しがけしないとエンジンがかからなくなり、クラクションが鳴りっぱなしの状態になったりして、コンテスト会場にたどりつくまでに様々な障害が出てきます。

　最初に記載したように、登場人物は、皆問題を抱えており、家族はバラバラの状態でしたが、コンテスト出場へ向けてまとまっていきます。

　生きる希望を与えてくれる映画です。

　「取扱業務」の「交通事故」のページに、最高裁平成２２年９月１３日判決を紹介しました。

　労災保険法に基づく各種保険給付や、公的年金制度に基づく各種年金給付を、どのように損益相殺するかについての判決です。

　興味のある方は見てください。

　ジョン・ヒューストン監督の映画です。ハンフリー・ボガードが、カサブランカとは全く異なるキャラで主演しています。

　ハンフリー・ボガードら３人は、黄金を求めて山へ行きますが、同じく黄金を求めてやってくる者がいたり、山賊が現れたり、仲間が信じられなくなったりと、黄金を手にすることはなかなか用意ではありません。

　人間の欲の醜さをよくえがいている映画だと思います。古い映画ですが、お薦めです。

　昨日、左上の歯の詰め物が取れたため、今日は急遽歯医者に行きました。診てもらったところ、単に取れただけではなく、詰め物の奥が虫歯になっているし、当該歯の下にある、左下の歯も虫歯になっているため治療が必要と言われてしまいました。

　朝晩ちゃんと歯磨きしていたつもりだったんですが・・・。

　他には、「親知らずも抜く必要が出て来るかも」とも言われました。出来れば抜きたくないですが。弁護士は芸能人のように「歯が命」（古い）ではないですけれども、気をつけないといけませんね。

　先日、親しい友人に紹介してもらい、４人で九条の小川下という鍋の店に行ってきました。お店を切り盛りしているご夫婦からもよくしていただき、美味しい鍋を堪能してきました。薬味の山椒もすごく美味しかったです。

　鍋ということで熱燗をビールの後にいただきました。私は、日本酒を飲むと翌日頭が痛くなることが多いので、少し心配していたのですが、全く大丈夫でした。

　４人で集まるのは２回目なのですが、今回も大変楽しい時間を過ごすことができました。今後もこの仲間を大切にしていきたいと思います。